なんでこんなに狂ってしまうのだろう

久しぶりに前ジャンルの拍手ボタンを見たらわりと結構な勢いで回ってた上、「この人私のことめちゃめちゃ好きだよな…」と当時思ってた読者の人たちが今でも見ていることが発覚してとても嬉しくなると同時に、申し訳なくなった。10万アクセスも余裕で超えてたことに今気づいた。くずだ。

「お元気でしょうか」「貴方様の描く世界観が鮮やかで美しくて好きです」「季節が変わりました。お体に気を付けてください」「今どこにいるんでしょうか」丁寧に書かれたその一つ一つに返信をすることは一切ない(というか返信するツールがない)心の中で元気です、とだけ返す。元気です。私は今見知らぬおっさんに狂っている世界線にいます。と言って信じる人はこの中の何パーセントだろう。

 

いつから狂ったのか。もはや覚えがない。

本アカの作成は1年半前だが、実はその前にアーカイブ消化期間があるため会員になったのはおそらく2年前だ。当時は力君のキャラクターがあまりにもツボで、おびえていたことだけ覚えている。当時宝塚にハマっていたリア友の家で「力君は足が長いらしい」という完全に言う相手を間違えている自慢もした覚えがある。たぶん宝塚の人たちのほうが足は長い。

 

2年もたったらそろそろ冷静になってもいいはずなのに、相変わらず毎日狂っている自分が怖い。今日も昨日もおとといも狂ってたし、夕方とか5時間くらい職場で作業しながらずっとNeedless to say(and sorry…)のことを考えていた。

 

最近は気が狂った友達(俳優を推して早1年)と「なぜこんなにおかしくなってしまうのだろう」「情熱が0か10000しかない」「はやく楽になりたい」などと歯止めが利かない暴走ロボットみたいな泣き言ばかりいっている。親からつつかれる結婚とかどうでもいい。私は生放送で4度くらい恋のチャンスを失っている女だ。力君、指差して笑っていいよ。

 

どれだけ言葉を尽くされても、正論を語られても、そんな高尚なことは、それがどれだけくだらないとわかっていても、木曜放送の「ほらピアノ 習ってたんだろ ピアノ弾け」一つにすら敵わない。それがこの世界です。

 

どうやったら穏やかに推せるんだろう。

助けてください。助けてください。

英語…木曜…英語…土曜…ハァ。

 

今日もまた気が狂った1日だった。

多分明日もまた気の狂った1日だと思う。